今年の蟹座の運氣は、とてもはっきりしています。
もう、同じやり方では生きていない。
まずは、その事実を自分で認めるところから始まります。
冥王星が山羊座にあった約20年のあいだ、
蟹座は「守る」「続ける」「支える」という役割を、
思っている以上に真剣に引き受けてきました。
それは責任感でもあり、愛情でもあり、
簡単に投げ出せないものだったと思います。
でも、時代は変わりました。
冥王星は水瓶座へ移り、
土星と海王星は牡羊座に入っています。
今年の星の流れは、蟹座にこう問いかけてきます。
「それは、今のあなたを元気にしていますか?」
今年は、「どこに居るか」よりも、
理由はなくても、また来たいと思えるか。
ふとした瞬間に、その場所を思い出しているか。
そこが、はっきりとした指針になります。
同じ場所に居続けてもいいし、
同じ人と関わり続けてもかまいません。
ただし、以前と同じ我慢を前提にする必要はありません。
今年の蟹座は、
頑張って居場所を保つ年ではなく、
関わり方の温度を変えていく年です。
たとえば、
・会ったあと、なぜか気持ちが軽い
・用事がなくても、行きたくなる
・言葉にしなくても、通じている感じがある
そういう感覚があるところに、
今年の運氣は静かに集まっていきます。
はっきり言います。
今年は「我慢が評価される年」ではありません。
長く続けられる心の状態を選んだ人ほど、流れに乗る年です。
それは逃げでも、甘えでもない。
冥王星山羊座の20年を通り抜けた蟹座だからこそ、
もう次の段階に進んでいる、ということ。
今年の運氣をうまく使っている蟹座ほど、
「守るために耐える」より、
自然に戻ってきてしまう時間や関係を大切にしています。
年の終わりに、
「今年は意外と、心が忙しくなかった」
そう感じられたなら、それは大成功。
今年は、
自分を削らずに続くものを、
現実の中で確かめていく一年です。
そして最後に、もう一度はっきり伝えます。
そこまで来ているからこそ、今年の運氣は動いている。
蟹座のあなたは、もうその地点に立っています。